Javascriptでつまづいたお話
お ひ さ し ぶ り で す !
やあやあ、みさです。
最近はけんきうしつでプログラムして,家で調べ物と頼まれごとをこなす日々を過ごしています。
さて、最近Javascriptでつまづいたことがあったのでメモがわりにブログ更新します。
1.JavaScriptで足し算をするときの注意
JavaScriptで足し算させようって思うことありますよね。
そんなとき何も知識がないと、
var a=1;
var plus=a+1;
とか書いたりしません???
私が出力させたいのはplusという変数に格納された「2」という答えな訳ですが、上記のように書くと「a+1」と出力されます。
なぜかといいますと、JavaScriptの場合「+」というのは文字列等の結合の際に使われます。
つまり、「a」という数値ではなく「a」という文字として認識されるのです。
そのため結合された文字列である「a+1」が出力されます。
じゃあどうしたらいいのか。
文字列ではなく変数、つまり「数値型にキャスト」すればいいのです!!!
このときparseInt関数を用いて数値型に変換します。
例
var a=1;
var plus=parseInt(a)+1;
こうすることによって出力結果は「2」となります!はい解決!
2.文字列の切り出しについて
長さが異なる複数のURLを画像が選択された,ボタンが押された時に動的にURLを変更したい!
URLの一部の文字だけ変えたい!
ということがありました。
文字列を最初の文字から後ろからn文字目まで切り取りたい時はslice関数が便利です。
使い方
文字列.slice(開始位置 [,終了位置] )
→終了位置は省略可能。後ろから切り出したいときは
文字列.slice(0,-[後ろからの文字数])
と書いてあげると最初の文字から、後ろから指定した文字数のところまでを切り取ります。
例 var a=012345678;
a.slice(0,-1);
結果: 01234567
以上です。また何かあったら更新します。