開発記録

みさの頑張りを見てください

高専生限定逆求人イベントに参加してみた

やあ!みさです。

さて、昨年12月に参加してきた高専逆求人について書こうと思います。

 

1.私が高専生逆求人イベントに参加した理由

一言で言うなら「面白そうだなと思ったから」です。

7月に別の企業さんと面談するイベントに参加した際、現役高専生は私しかいなくて完全に周りの雰囲気に飲まれていたと思います。

初めて企業さんに自己紹介をした時すごく緊張したのを覚えています。

そんなこんなで見つけた高専生限定イベント。

高専生しかいないんですよ!!!何と言っても心強い。

そして自分の高専以外の高専についての情報を知れる貴重な機会。

これは参加しないと意味ないでしょ!!!と思い参加を決めました。

 

2.イベントに参加するまで

イベントに参加表明をしてから数日後に電話で担当の方と1時間程お話しました。

進路についてとか制作物についてとか、記入してあった自分のプロフィールをみていただいて添削していただいたりしました。

電話でのイベントへの参加選考が終わり、それから数日後に参加決定のメールが来ました。

それからイベントに向けて自己紹介プレゼン資料の作成に取り組み、完成した段階で担当の方にプレゼン資料の添削をしていただきました。

手厚いフォローで完璧(?)なプレゼン資料となりました。

 

3.逆求人イベント本番

まず朝東京に着いて不安からなのかお腹を下しましたよね。(どうでもいい情報)

体調的には最悪だったわけですが会場につくと高専生が20人程いるわけです。

いろんなところから来ててワクワクしました。

逆求人イベントに参加してた女子高専生3人で仲良くなり、お昼ご飯を食べに行って雑貨屋さんを眺めたり本屋さんでいろんな本について話したりしたの楽しかったです。

 

さて、逆求人イベントは名刺交換から始まります。

企業さんが興味のある学生の所にいくわけです。

最初の方誰も来なくて私今日大丈夫なのかなと不安になったのですが、名刺交換が終わる頃には10社くらいの人事さんやエンジニアの方の名刺が自分の机に並んでました。

自分が普段どんなことをしているのかだったり自分がどこから来たのか、などちょっとした雑談を交えながら名刺交換をしました。

この名刺交換によって午後から面談する企業さんが決まるということもあって緊張しました。

ドラフト制なので指名していただかないと面談できないんですよ。

結果的に私を指名してくださったのは7社でした。

そのうち5社は1~3位指名をいただけていたのがかなり嬉しかったです。

 

お昼休憩を挟んでいよいよ面談。

緊張しまくったのですが企業さんからプレゼン資料について褒めていただけることが多く誇らしかったです。

添削していただいた結果ですね、ありがたいです。

あとは企業さんの事業内容や魅力を教えていただいたりしました。

途中から自分が何言ってるのかわからなくなってくるんですがこれも面談イベントの醍醐味なのではって思います(?)

 

参加してみて思ったのは「自分の魅力を理解してアピールできるかどうかが大事」ということです。

就活においても同じだと思いますが自分のことを売り込まないと意味ないですよね。

興味を持っていただいて、企業さんにぜひうちに来て欲しい!と思っていただけたらその場で選考がパスになったりもします。

私は実際に選考パス権をゲットできました。

ぜひこのイベントに興味を持ったら参加していただきたいなと思います。

いい経験になりました。

 

こんな感じで面談イベントが終わって懇親会に参加したのですが、コミュ障発揮しまして、ひたすらカッパエビセンとか寿司とか食べてました。

懇親会で私と同じくなかなか話せないでいた他高専の方と仲良くなり今でも連絡をとったりしているので参加して本当によかったなと思います。

自分の高専の変わった先生について話す会はすごく楽しかったです。

やっぱり高専って変わったところなんだなあって思いました。

あ、あと個人的にインターン一緒だった人と久しぶりに逆求人で再会できて嬉しかったです。

塩対応されましたけどね。笑

 

以上!私が高専生限定逆求人に参加した感想(?)でした!

おやすみなさい!(?)